ぱっ!と免疫力を上げる幸せ生活基礎知識

癌の不安やアレルギーの悩みから体を根本治療!病気やアレルギーを治すのはお医者さんじゃありません。
自分の体=免疫です。体の免疫力を上げて健康生活を目指しましょう。

毎年健康診断を受けている人

だから病気になる

私は毎年健康診断を受けています。

でも、胸部X線写真やバリウムを飲んでの胃のレントゲンは拒否しています。(妊娠の可能性など色々口実を作って波風立てずに受けないようにしています。)

CTやX線写真を撮らなければ癌かどうかわからない、というものではありません。癌とわかった所でCT検査機はその癌を消す事はおろか、増殖させる影響を持っています。

福島原発以降、日本の放射線は一気に高まりました。どんなに注意していても、私たちが日本で生活している以上、一年間の被ばく量は2011年より前の被ばく量にはなりません。健康なのにあえて毎年レントゲンやCTを浴びに行く理由はひとつもありません。

体重、血液検査で十分異常がわかる

おしりとウエストの差があまりなくて、「メタボリックシンドロームですね」と診断される人は今すぐ改善すべきです。(俗に言うメタボですね)

血液検査のコレステロールのうち、HDL(善玉)とLDL(悪玉)を見てください。HDLとLDLの区別なく、単に「総コレステロール」(悪玉+善玉の総計)だけを見て「あぁ、総コレステロールが高いですね」という医者や検査機関には行かないようにしましょう。

私の総コレステロールは異常値(高い)ですが、問題はありません。なぜなら私のコレステロールは善玉がとても高く、悪玉は基準値以内だからです。善玉は長寿のコレステロールと呼ばれ健康な人はこの割合が高いです。

細かな結果についてままた別のページに説明しますが、まずは下記をチェックしてみましょう。

  1. 体重が増加していないか(メタボは万病の元)
  2. 悪玉(LDL)コレステロールが高くないか(血液ドロドロ、脳梗塞、心筋梗塞)
  3. 高脂血症ではないか(血液ドロドロ、脳梗塞、心筋梗塞)
  4. 血圧が高すぎないか(血液ドロドロ、脳梗塞、心筋梗塞)
  5. 白血球数が高くないか(ちょっと風邪ひいただけで1万超えます。異常のバロメーター)
  6. ストレスはないか、良く眠れているか、笑って楽しい生活を送っているか

これらの値を週末の居酒屋で「コレステロールが高かったんだよねぇ」なんて話しているお父さん、要注意ですよ。病気原因はこんな早期に発見されているんです。ここを無視して腫瘍を作ってから更に被ばくして体を痛めて・・・という段階になる前に、ご家族や自分のためにも、生活習慣を見直してみましょう。

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