不要なレントゲン撮影は拒否しよう/ぱっ！と免疫力を上げる幸せ生活基礎知識

不要なレントゲン撮影は拒否しよう

だから病気になる

人間ドックに通っている人、いますぐその悪習慣をやめたほうが良いです。少なくともレントゲン撮影の数百倍以上の放射線を浴びるCTスキャンは絶対に拒否すべき。

病気でもないのにのこのこと大金を払って被ばくしに行くのは日本だけなの、ご存知ですか。

「いや、検査があるからこそ早期発見できるのだ」と医者や検査業者は言うかもしれない。では欧米と比べた日本の検査現場の被ばく量の違いや、体が受ける放射線の影響をきちんと無害だと言い切る業者がいるでしょうか。

CT検査はこれだけ被ばくさせたらダメですよ、というガイドラインがありません。医者の気分であなたはいくらでも被ばくすることができます。

「念のためのCT検査」を日本は進めますが、欧米ではCTがどれだけ体に有害かのほうが重要でうｓので、「癌かもしれないのを明確にするため、検査（CT）で癌になる」という冗談まであるくらいです。

ちょっとぼやけた影があって、小さいけれど癌かもしれない。CTでもっと精密に見てみましょう。と医者に言われた時、あなたは断ることができるでしょうか。

健康な人の体には、毎日癌が生まれています。でも、免疫力によって癌細胞は消されて健康を保っています。あなたの小さな影は、できかけの癌かもしれない。でも、その癌を消すためには、発がん性のある被ばくを真っ先にやめなければなりません。

被ばくしても癌は消えません。あまり強い放射線をあびたら、がん細胞もびっくりして成長が止まるかもしれません。でもそれほどの放射線を浴びれば、あなたの体はボロボロになるでしょう。それをやめようやめようと訴えているグループもありますが、あまり取りざたされていません。

誰の話を信じるかは、あなた次第です。