癌の不安やアレルギーの悩みから体を根本治療!病気やアレルギーを治すのはお医者さんじゃありません。
自分の体=免疫です。体の免疫力を上げて健康生活を目指しましょう。
免疫力UPで癌に勝つ
病気になって初めて抗癌物質やサプリメントを慌てて探します。抗癌物質はどのスーパーにも置いてあることは別のページで書きました。
抗癌物質を探されている方は、同時に発癌物質もぜひ学んでください。
農薬、肥料、排気ガス、ゴミ焼却煙、ホルムアルデヒド、煙草、お酒、紫外線。日常生活には発癌物質に溢れています。
その中でも私たちにもっとも身近なのは食品に含まれる発がん性物質でしょう。
すぐに人生から追い出せる発がん性物質は、保存料・着色料の類い。これは食品を買う前に原材料を見れば一目瞭然です。コンビニ弁当の原料を見ると、家庭では食べものに入れない化学薬品の名前がずらずら出てきます。恐ろしいです。
古い油やマーガリン・ショートニングも発がん性物質を含んでいます。マーガリンは欧米ではとっくの昔に販売禁止になりました。日本のスーパーではいまだにバターよりもマーガリンがずらずら並んでいます。マーガリンが冷蔵庫に入っていたら、買ったばかりのものでもいますぐ捨てましょう。
マグロなどの水銀も要注意です。アメリカの妊婦はマグロは食べません。食物連鎖の上位に位置するマグロは、小さな魚から生物濃縮され蓄えられた化学物質を最後に食べます。(福島原発事故以降の8月、アメリカで取れたマグロの放射性物質の量は通常の10倍以上です)
とくに覚えておきたいのは、下記の成分。微量でも絶対にとってはいけません。
ひとつひとつ覚えられないかも知れません。覚えなくてもいいんです。おばあちゃんやお母さんが、お料理に使わないような化学薬品の名前が原料にあったら、買わなければいいだけです。