末期がんが消えた話/ぱっ！と免疫力を上げる幸せ生活基礎知識

末期がんが消えた話

免疫力UPで癌に勝つ

病気や免疫関係の本を読んでいると、本来の免疫力を取り戻す事によって、癌が消えたという末期がん患者のお話がよく出てきます。

その人たちが行った事は、（仕事をやめるなどして）日々のストレスから体を開放し、食事は玄米菜食にし、保存料などの有害物質が入った食品を生活から一切排除した事でした。

末期で余命数ヶ月ともなると、抗癌剤や放射線治療で残った時間を苦しい思いで過ごすのならと、それらの治療を受けずにこうした民間療法的な免疫力向上生活を行う人の話が多かったように思います。

抗癌剤や放射線治療を受けない、と決めるのは、相当の覚悟だったに違いありません。

ご本人たちのお気持ちを考えると、さぞかし辛かっただったろうと心が締め付けられるようです。

しかしそれらの体験談は、ゆくゆく希望に満ちた内容となっていました。「余命3ヶ月と宣告されたのに、3年も生きてしまいました(笑)」、などなど。

笑いながらそんな体験談を話す元癌患者さんたちのその後は、とても生き生きとして、体本来の治癒力を取り戻し、楽しく人生を謳歌されている様子でした。

こうして末期がんから生還されたみなさんは、（私は確信しますが）絶対にコンビニ弁当を常食するなんてしていないはずです。