ぱっ!と免疫力を上げる幸せ生活基礎知識

癌の不安やアレルギーの悩みから体を根本治療!病気やアレルギーを治すのはお医者さんじゃありません。
自分の体=免疫です。体の免疫力を上げて健康生活を目指しましょう。

血流が悪い体は病気の温床

高体温で病気に勝つ

体の温度を調節するのは、体の体温調節機能がしっかり働いているからです。

自律神経のバランスが取れていれば、血流も良く体温も高い状態で保たれます。

しかしストレスで交感神経やホルモンバランスが崩れると、血流が悪くなってからだの温度が下がっていきます。

交感神経だけが刺激されて、体が「やる気モード!」になっているのなら体温も血圧も逆に上るのですが、ストレスによってアドレナリンやノルアドレナリンのホルモン分泌がおかしくなってしまっている時に頑張ると、逆に血行が悪くなり体温が下がってしまうのです。

ストレスで刺激された交感神経は、血液中に顆粒球を増やします。顆粒球の90%は好中球という成分です。好中球は体内の異物を分解酵素と活性酸素でやっつける働きをします。

しかしストレスで暴走した好中球は強い活性酸素や分解酵素を出し、私たちの細胞をも壊してしまうのです。

血流も悪い低体温は、血液中にこうした分解酵素などの不純物が停滞し血液はドロドロ。体に毒素がたまった状態になってしまうのが低体温の恐ろしい所です。

すきあらばと、あらゆる病気があなたの体を蝕むチャンスをうかがっている状態です。病気の増殖にとって低体温は絶好のチャンスなのです。

自分の体温は常に気をつけていましょう。

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